取引ルール改正 両建変法
ルール改正(両建変法)
基本手法の有効性は実証されたので、
売建玉を利用し、下降トレンド時への対応を図り、投資効率を図る。
両建てのメリットは、上昇時、下降時でも獲れるところだが、
売建はマイナススワップとなるので、対策が必要。
SBI FX TRADE社 ZAR/JPYの場合、1ポイント/万通貨/日 差なので、
トータルマイナススワップにはならない。
トレンドを見ながら売建玉を操作し、差益を獲っていく手法を加えた。
●初期資金 5万円
●トレード通貨 ZAR/JPY(ランド円)
●取引会社 SBI FX TRADE社
●トレード資金
トレード資金 = 預託証拠金 + 未決スワップポイント
預託証拠金 = 資本金 + 確定損益
●最大買建玉数 = トレード資金/保持買建玉の平均値(or 時価)
*1,000通貨単位切り上げ
*100通貨単位切り下げ
●トレード方法
毎朝1日1回トレード。
売建玉を操作し、差益を獲得する。
最大売建玉数を3等分し、均等分割トレード
ローソク足によるトレンド転換を指標とする。
下降トレンド転換確認 3分割仕掛け
上昇トレンド転換確認 3分割手仕舞い
★ なお、このトレードルールの真髄は、
通貨価格が「限りなく0に近づいても(最安値0を想定)」
買建玉を維持し続けることのできる手法である。
それゆえ、評価損は考慮しなくて安全に建玉を維持できる。