新ルール
●概略
また、当初ルール を 以下のように改変 ← 参照
「恩玉」(コストゼロの玉)でSW(スワップポイント)を獲得する仕組みを作る。
決済利益+未決済SW=「恩玉」の買建資金 とする。
「恩玉」は、利益分で買建するので、コストは0円。
●トレード玉
資金=預託証拠金 100,000円 でスタート。
増資 毎月初 10,000 円 増資
(預託証拠金+未決済SW)=トレード玉資金 の 1/10 通貨を
毎朝、前日分取引終了前(ロールオーバー前)に、上記の「最大保有可能建玉数」の
1/10 通貨づつを、分割買建てする。
<10 日間分(2 週間分)に、価格的、機会的分割を図る。>
利幅は、最初の1 枚( 1/10 通貨) を、
2016年のバックデータ「1日当たりの値動きの平均」16 pipsを参考に、
利幅を、当面 10 pips とする。
2枚目以降は、
保有買建玉の直近上値価格を決済価格とする。(最低利幅 10 pips確保)
証拠金維持率を注視しながら、慎重に建玉を管理する。
● 恩玉
毎朝のオールオーバー前の 預託証拠金+未決済SW=恩玉資金を計算
恩玉資金/(通貨価格の円の位+1 円) の計算により恩玉を買建する。
現保有恩玉は、トレード玉に変換する。
ロールオーバー後、再計算し、確定恩玉数を買建する。
通貨価格 1ランド=8.8 円ならば、8 円+1 円=9 円
恩玉資金/9 円 で計算。
この 9円/通貨 は、恩玉 1通貨当たりの資金。
(仮に、1ランド=0円 に限りなく近づいても保有継続できる資金量。)
「恩玉」は、コストゼロでSWを獲得することが目的であるため、
急騰などにより著しく利益が確保できる場合は一時決済する。
100pips 以上 の差益が出たら、決済とする。
当面は 1ランド円=11 円で決済とする。
<命名> ゼロがみえる通貨FX投資法